2021年5月13日（木）
パレスホテル掛川
本日の行事は「地区協議会報告」です。
去る４月25日（日）にオンライン開催となりました「地区研修・協議会」の視聴報告発表です。
ガバナー補佐、次期会長をはじめ計12名の会員により、それぞれの分科会の見地で発表をいただきました。
2021－22年度の国際ロータリー会長は、インドのカルカッタ・マハナガルロータリークラブ所属のシェカール・メータ氏です。
会員増強を最も大きな課題とし、「もっと行動する」ために「もっと成長」することを望んでいらっしゃいます。
また、「奉仕とは、自分がこの地上に占める空間に対して支払う家賃である」という信条をお持ちです。
私の個人的な考えですが、「奉仕」に大きい小さいは関係無いと思います。
「必要とされることを自分一人でもできることから始めてみる」それくらいの楽な気持ちからでもかまわないのではないかと思っています。
アインシュタイン氏は「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある」と言ったそうです。自分の人生の価値を少しでも高められるようできることを見つけ、押し付けでなく、謙虚な気持ちで実行して行きたいものです。